ルート権限無しでライブラリのパスを通す

Linux サーバなどでユーザ権限しか持っていない状況で、(ルート権限が必要な) ldconfigコマンドを使わずに、自分で用意したディレクト/path/to/lib以下にインストールした静的/動的ライブラリを参照可能にする。

d.hatena.ne.jp

動的ライブラリの場合はLD_LIBRARY_PATHディレクト/path/to/libを指定すれば大丈夫だが、静的ライブラリも参照するためにはLIBRARY_PATHにも/path/to/libを指定する必要がある。

d.hatena.ne.jp

そして、パッケージの情報も参照可能にする。これはPKG_CONFIG_PATHディレクト/path/to/lib/pkgconfigを追加すればよい。

結局、以下を.bash_profileに追記する。

export LD_LIBRARY_PATH=/path/to/lib:$LD_LIBRARY_PATH
export LIBRARY_PATH=/path/to/lib:$LIBRARY_PATH
export PKG_CONFIG_PATH=/path/to/lib/pkgconfig:$PKG_CONFIG_PATH